History Of BELL
ベルの歴史は1970年に始まります。
喫茶店が一軒もない蓼科の地に、小さな喫茶店を開いたところから始まりました。
美味しいコーヒーを提供し、皆がわいわい集まれる場所。ベルはそんな喫茶店でした。
その後1980年に、ホテル料理人として長くキャリアを積んだ現在のオーナーが、本格フレンチレストランとして再オープン。
1991年には、お食事と滞在をゆっくり楽しんでいただきたいという思いから、ヨーロッパ調のレストランとプチホテルを新築。
お客様おひとりずつのお顔を見ながら、お好みを把握できる範囲に･･と考え、あえて小さな規模のレストラン兼プチホテルといたしました。
オープンから44年、これまでも、そしてこれからもベルは皆様に愛されるレストランを目指し、歴史を紡いでいきます。
オーナーシェフのこだわり
静岡県生まれ。10代で料理の世界に入り、赤坂の一流ホテルをはじめとした有名ホテルで腕を磨く。1980年、蓼科の地にBELLをオープン。
『一から作る』 『素材にこだわる』 『妥協はしない』。 それがオーナーシェフである齋藤のモットー。
味はごまかせない。だから一切妥協は許されない。肉を挽く、魚をおろす、ソースを仕込む、大きな鍋で何日も煮込む。そこにキャリアからにじみ出る味がある。
「全ての素材にこだわって、一から作り、時間をかけて、じっくり煮込んで、それ以上のサービスがあるだろうか？」とシェフは言います。ベルではとにかく手作りにこだわっています。ハンバーグのソース、生姜焼きのタレ、カレー、サラダのドレッシングにいたるまで手作り。
”地産池消”もベルのこだわり。なるべく地元のものを使いたいという思いから、牛肉は地元蓼科で飼育された蓼科牛を使っています。シェフのお勧めはやはり蓼科牛を100％使ったハンバーグステーキ。
その他の料理も、全てシェフが素材を厳選し、こだわり抜いた料理です。
「蓼科を訪れた際には是非BELLにお立ち寄りください。」
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